あら、テオドール。元気よ! また無茶してない? [ もう一人、聞こえてきた声>>300に返す 嘗てテオドールがゲオルグと共にアースガルドに 捕まった>>183と聞いた時 それはもう、心配したのだ 帰ってきた時に彼の厚い胸板をドンと拳で叩こうとした位には。 蚊が止まったくらいの痛みしか無かったはずだけれど 一歩間違えば帰ってこられなかっただろうから 彼を見上げた瞳に満たされた不安の色は本物であった ややあって、 大慌てで出て行くような気配があって>>321 くすりと呆れたように笑って見送った ]