[雪の中を歩いていたときだったろうか、シスターから疑問を>>305>>306ぶつけられた。彼女は、既に「敬虔な者」と“審判”を下されたこともあって、今の自分にとって唯一の砦とも言える存在であった。]隣の部屋で物音がしたんです>>43。それで彼女の部屋に行って、ノックしようとしたら、戸締りしていたはずの扉が開いていたんです。慌てて中に入ったら、彼女の姿は既にありませんでした…。窓が開いていたので、リーザは外に行ったのかと。実は――