[――何度目かのコールがようやく、繋がれば]――私だ! アリーセか!?[半ば叫ぶように、第一声を投げて――返事(>>326)があれば。とにもかくにも、最低限、返事が出来る状況にあるということで、胸を撫で下ろし]燃料――、ああ。それは、いまはいい。ともかく、まあ、無事なようで良かったよ――、[そう言ったそばから、明らかに平常でない声が漏れるのを、耳にして]