― メインサロン前:ツェーザルと ―
やっぱな。ついさっき不老長寿の種族と一杯やってたんでな、そんな気はした。
[ヘラヘラとした謝罪には特に興味を示さず。観察を続けている]
…ふぅん?
[(よく滑る舌だこと)等と顔には出さないように。
しかしてなんとも釈然としない答弁である。
]
ああ、猫がなんか言ってたろ、『人狼』とか『死神』とか『恋天使』とか。それで解散だ。
知ってる。さっき名簿で確認したからな。
[聞かれれば必要最小限の事を答える。下手に喋って墓穴掘るのもかっこわりぃし
直接名前は告げず、猫に頼めば名簿を貰えるだろうさ、と手を振り通り過ぎようとした――]