人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


貴族 クレメンス

― 飛行船 ―

[ シメオンの腕に支えられ、眼下にナミュールの大地を再び見下ろす。
霞んだ目には、その景色はもう映らないはずだったが... ]

ああ、綺麗だな...

[ その目に見えたのは、未来の光だったろうか ]

ありがとう...

[ シメオンの言葉>>329が耳に届き、その腕に力が込められると、笑みを深め、ふう、と息をついた ]

どうか...

[ その続きは言葉にならぬまま...男は、目を閉じる** ]

(330) 2015/03/18(Wed) 03:24:12

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