えっ、それはダメです!
ちゃんと治療してください先輩!!!
[トールの言葉>>326を聞けば、幾分慌てふためいた。
そんなことの為に、治療させない訳にはいかない。]
そもそも、俺だって湿布貼ってるんですし。
昨日だって夜はずっとしてたんですから……。
[そう言いながらも、トールに顔を見られると>>328
どうにも弱い。]
……わざわざ紅茶の為に治療を断らなくても……。
部屋にまだ湿布が残っていますから、じゃ、風呂上がりにちゃんと貼ってください。
[幾分呆れながらも、一緒に戻るという言葉には、しっかりと頷いた。]