人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


備品係 ジェフロイ

― どこか・リエヴルと ―

[>>318「暴いてほしくてあの時話しかけた」と聞くと目を丸くする]

…そう…でしたか。私は…真逆だと…誤解していました。
殺してくれてありがとう…なんて、随分おかしな台詞ですね。

[くすりと笑うと、その頭の上に置かれた手を感じて軽く頭を下げ目を閉じ、撫でられる感触を受取る。やがてその手が離れると顔をあげて言葉を紡ぐ]

ああ…。良かった。
随分おかしな状況に置かれたものです。
けれど、こうして再びお話できるようになると…
「雨降って地固まる」でしたか、以前よりずっと深い絆が
生まれていると…実感します。

(329) 2013/10/12(Sat) 21:31:35 (nannan)

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby