人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


ウルケル海軍提督 ゲオルグ

― 旗艦ヴァンダーファルケ:少し前 ―

 …、ふむ。純情、か。
 そうかも知れんな。

[タクマの皇帝並びに扶翼官への評>>256に、男は微かに笑って頷いた]

 どだい、理想家というものは純情なものだ。
 一途な理想がなければ、陽の沈まない国など、
 ああも無茶な理想を掲げはしない。

 とはいえ、まったく……
 あれも本気だったのだろうなあ。

[苦笑して示すのは、先の扶翼官の行動>>255、それに対応した皇帝陛下のあの招きだ。]

(329) 2015/11/12(Thu) 02:35:57

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