人狼物語−薔薇の下国

355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII


高校二年生 ジル

[階下から人の気配がする>>319,>>325
少しだけ足を緩めて、歩きながら答えた。]

 ……僕は正直、僕以外に誰が合格しようと、構わないのです。
 たとえ人狼が残ろうが……僕自身が合格できれば。

 あの人を脱落させようとしているのは、自分が魔女として活動するにあたって、僕の障害になるかもしれないと思っているからです。

 だから……ジェフロイさんが人狼だとしても、

 僕は貴方の敵になることはないでしょうね。

>>323自分でも驚く程冷えた回答だ、と思った。
自分さえ合格すれば、自分の活動が脅かされなければ、それで良いと告げているのだから。]

(329) 2015/07/15(Wed) 00:49:12

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