装備はホント後悔してます。 篭手一つあっただけでも違ったんじゃないかな〜…。[癒者としての任を終えたからか、 堅い姿勢はやや崩し、何時もの調子に戻して。 見るも無残な――というほど着崩れてはいないが――姿について さらっと付け加えられたのには、はは、と、頬を掻く。] …心得てますよ。るぅとサン。 [自惚れかもしれないが、 静かな言葉にに幾らかの『信』を感じ取ったなら>>306 微笑を置いて、部屋を辞去したのだった。]