[耳に届く賞賛の声>>313朦朧とした頭では、チャールズが何を賞賛したのかすら考える事も出来ない。それを知ったとしても、恐らく自身は謙遜してしまうだろう。彼のような武人に、自身を認められたことを。そして、彼に認められることは、同じく武人として誇っていいことなのだともし立場違えて、彼と共に戦場を駆け回ることになっていたとしたら。どれほど力強い味方であり、彼を手本にしていたかと。最後に、彼と戦えたことを感謝したい]