― 運動場 ―
皆で遊んで、お菓子をいっぱいにする、とも言っていたね。
満足するまで遊んであげるのも良いかもしれない。
[クリフの言葉>>315>>316には頷きを一つ。
少しだけ、仔竜に対して引っかかるものはあったが、ここでは口にはしなかった]
どう致しまして。
お菓子と魔法生物の回収の方も頼むよ、ノアもね。
僕はどうやら警戒されているようだから。
[なかなか捕まらない、と一つも回収出来ていないことを明かして笑う。
後ろでカルモが呆れたように『クル』と鳴いた。
『よく言う』なんて言われているのを聞き流して、クリフとノアが高度を上げていくのを見送る*]