………。 お久しぶりです。[テオドールの前ではなかなか表情を隠せないイングリッドでした。][一応は部下もきちんと諜報活動に励んでいたようで、なんとかカレン付近の情報も集まって来てはいる。騎士団の陣形を聞き出して直接お知らせもできたし、と2,3言葉を交わして、魔軍の様子を見て回る]