― 通りすがりの異界の疾風 ― ……うぐ。[どう見ても重症なのにそれを感じさせない様子。絶対コレ危ない、というのは本能的な察知] 何をっていうか、そもそもここがどこで、何がどうなってんのかわっかんねぇんだけど。[向けられる言葉>>317に、一つ息を吐いてからこう返す] なーんとなく、あんた放っといたらヤバい、ってのだけは、わかる。