しっかたねえだろ、眠いんだよ>>271[声なき声で親身にされていれば、そりゃ信用もする。いってえ……と文句を言いながら頰に触れる。本気で殴りやがったから少し腫れたか。痣になってたら――特に問題がない、だと。うっすら笑って逃げられれば小さく舌打ち>>273。ちょっとイラッとしたけれど、言及はしない。聞きたいのかと覗き込まれれば、翡翠に本気が滲んでいたか。だからだろう。話された内容には耳を傾けて>>275>>278>>280>>281。やがて話が終われば。口を開こう。]