[>>317ゾフィヤから助力の依頼があれば、それに耳を傾ける。
それは虚無から伸びる触手を刈り取った後、彼女とソルベの氷を支える土台を蔦で作る事。
>>315ゾフィヤの作る道の手助けだ。
少女はいつも後方支援に回る為、誰かと力を重ねる事は少なく。
だからこそ、心が震える程に嬉しい。]
……っ、はい。勿論です。
[少女は嬉しげに目を細めると、その願いを受け入れた。
彼女にかけるのは、攻撃強化の白花と命中率を上げる濃紅色。
確実に触手を刈り取り、その後に素早く道を作れるよう。]
先ずは、触手を刈り取らねばですね。
[にっこりと微笑み返すと、虚無に視線を定めた。*]