人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


山岳の民 ヴェルザンディ

― シュビト・教会 ―

[訪れた教会は、嘆きの声は減っていたけれど。
やはり、重苦しい空気があるのは否めない。
それに飲まれて叫びそうになるけれど、唇をきつく噛んで押さえつける]

 …………。

[亡骸の傍ら膝を突き、取るのは風の民の独自の祈りの態。
白の小猿は肩から降りて、ちょこな、とその隣に座り込んだ]

(322) 2015/03/13(Fri) 22:23:31

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