人狼物語−薔薇の下国

383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver  Sheep  〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜


新人乗員 ベルティルデ

――資料館への道→資料館――

 こんな時だからこそ、過去何が起こったのかを知ることは大事だと思いますし、せっかく空いているのですから、お客様が来て下さった方が本も喜びますからね。

[私自身は彼の申し出――資料室へ行きたいということに何の疑問も感じなかったのです。
ベルショック(私命名)がそれ以上に大きかったのもありますが。]

 あっ……! いえ、何でもありません……。

[名前を呼んだのが聞こえたのでしょうか。
彼の反応がまた不思議で、とても可愛らしかったのです>>312

――面白くて、可愛い人。
これが、私の“タイガさん”の今の印象でした。

その後彼自身が自らの名を名乗り>>314、道中様々な他愛の無い話をしながら。
すっかり緊張も緊迫も解れた状態で、資料室に辿り着きました。
彼も何度も気さくに微笑んで下さり、「素敵なお客様と会えて良かった」と。

私の警戒心は、再び身を潜めてしまったのです。]

(322) 2015/10/13(Tue) 21:50:23

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