……ふむ。[そうこうしている間にも、試練は始まっていた。名乗り出たのがミーネである、と気づくと僅かに目を細める]……適任……かな。[零れ落ちるのは小さな呟き。守護者がこの場において求めているのは、単純な武力ではない。純粋な思いの丈――彼女ならば、それを見せられるだろうから、と思うから。*]