― 談話室 ―[紅茶を手にし、再び談話室に戻る。それは丁度、二人が告白をしている時。一切の話し合い――疑い合いに参加する心算はない。その態度が、他の者たちにどう思われるか。それすら、興味がなく。] 一応聞くが。 冗談とかじゃないよな?[談話室の扉近くの壁に凭れ、問う。]