人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


ウルケル海軍中尉 シロウ

[医療技術も日々進歩してる。
10年も過ぎればそれは驚くほどだ。
オルヴァル戦の時は、自分自身の知識も足りず、必死になっていたと思い出す。

助けられなかったと思う事もたびたびあった。

そんな時に、「助かる命がひとつも、ふたつも増える」と言ってくれたのは、ローだった。>>265

嬉しかった。
泣きそうになったのを覚えている。

医療を教えに来てくれの言葉には、何度も頷いた。

「必ず行く」と約束したのだ。]

(321) 2015/11/04(Wed) 02:04:00

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