………! うん、分かった。 僕が先導するから、皆、後ろについて来て。 魔物は少なかったけど、もし出てきたら――兄さん、お願い。[案内を。兄に頼まれ>>317、嬉しそうに引き受けた。きっと、生前の少年であっても同じような顔をしただろう。何よりも、兄の役に立てることがうれしかったのだから**]