[ ヴァルターの是という返事>>317を聞けば、 ふうと溜息をつく。 溜息と一緒に気迫も抜けてしまったようで、 急に歳を取ったかのように背を曲げて。 ] そうかそうか。 それなら安心じゃ。お主に任せるよ。 わしも随分歳を取ったわい。もう、わしに出来ることは多くない。[ それから、ふと、よく見えていない視線をさまよわせて。 ] ああ、 そういえば、 飯はまだかのお。