>>319ドロシー
[ドロシーの嬉しそうな笑顔を見てしまい、
心拍数が跳ね上がる。]
ん…まあ飽きるまで使ってりゃ、いんじゃねーの?
どーせ安モンだし…
って、おまっ…!
[ドロシーに手を取られてますますドキドキ。]
ばっか、ガキじゃねんだし泥遊びなんかするかよ。
例えだ例え。俺は別に気にしてねーけどさ。
そゆ風に見る奴もいるって…
や、お前も気にしなさそうだな。
こまけーこた、どーでもいっか!
お前が繋ぎたいならこの手貸してやるよ。守る、約束だもんな。
[...はドロシーの手を一瞬ほどき、握りなおした。
少し照れたように、にこっと笑う。]