尋ね人調査室 ミヒャエル

イェンス>>15
最初は女性なのかと勘違いしていた所もありますが。皆への気配りや、誰とでも楽しげに会話されているあなたが素敵だなと。

皆に優しく社交的な人が、誰か１人の人を探していて、見つかるかも解らないと言っている。それに孤独を感じているのがとても不思議でした。自分で、恋の相手も友人も見つける事が出来そうなのに。

どれほど一人の人を望んでいるのかなと。あなたが私を探してくれていたと言う事です。私の手伝いなんて要らなかった。私は既にあなたをたった１人の人だと思ってしまっているから。

報酬なんて本当は必要無いものなのにね

[重ねられた手を握りしめると、彼を引き寄せ。]

好きですと言えずに契約なんて言い訳をして。一瞬の夢なんて厭ですから。

[身近にきた彼を腕に収め頬に手をそえると、その瞳を覗き込み。口づけを許してもらえますか？と囁いた**]