人狼物語−薔薇の下国

238 奪還試験


神秘学者 アデル

― 後日・某治安組織レトの部屋 ―

[触れられると、ばか、と言ってしまうのは、何を言えばいいのかわからないから。
拒絶はしたくないけれど、深く触れ合うのはこわい。
だから、踏み込まれる事に子供じみた抗議をするしかできなくて]

今までと、違う……。

[そんな事は、今まで考えた事もなかったけれど。
それが求められるなら──自分と言う存在が求められるなら、求めてくれるなら。
告げられた言葉>>315に、湧き上がるのは、そんな想い]

(319) 2014/08/29(Fri) 19:56:53 (tasuku)

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