人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


読書家 レト

 お互い様かぁ……まあそうだよね
 ……うん、そっちのがいい

[皿をその場に置いて。膝に顎をのせる。
視線は合わせない。
遠くの空に浮かぶ雲を数えている]

 そういや皆そんなこと言ってたらしーね
 真剣に考えて、さ

 まあ結局俺も他にすること……ない、から
 こうしてつい来ちゃったんだけど

[書く気が変わった、とはまだ言わない。
溜息ついて、目を閉じて、ゆっくりとさらに言葉を紡ぐ]

(319) 2013/10/05(Sat) 00:44:15

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby