[地下への階段を下りようとすれば先に来ていただろう白い女の子が>>315
どうして立ち止まっているのだろうとちらりと覗き込めばこれはまた渡りきるのが難しそうな道]
ねえ、大丈夫?
疲れてるの?あのお兄さんに何処か怪我させられたの?
[じっと女の子の瞳を見つめては
この先に言ったであろうお兄さんへとまた敵意を向ける。
……とはいえ、またここを飛び降りて進むのは危ないし、着地した瞬間に攻撃されては元も子もない
崩落は収まってはいるけれど……]
ど、どうやって進もう。
[うーんと首をかしげ安全にいける方法を考え始めた]