人狼物語−薔薇の下国

252 グラムワーグ・サーガ2


親衛隊員 レト

[けども、直様思い当たる。
王子が行方不明だった2年間、共にいた古の竜であろうと。]

はっ、ありがたく。
ならば、敵の分断を狙いますゆえそのご助力を。

[即座に切り替える。
竜の力がいかほどかまでは正確に知らずとも、人間や下等な魔物が適う訳はないだろう。
 また、その存在だけでも、十分に畏怖を与えるだろう。
 ならば、多少の無茶も可能だと。]

皆の者、続けっ!

[サーベル抜き放ち、一団となって突っ込んでいく。*]

(319) 2014/09/17(Wed) 23:41:18

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