[オットーの、エリーアスに対する意見にはじっと耳を傾ける。] なるほど、自覚がないタイプか。その考えはなかった。[オットーに素直に同意しつつ、その場合の疑問点にも同意する。] うん。羊を襲った時点で、既に目覚めていると考えた方が自然だしな。 よし、行こう。[エリーアスの話を聞くことに同意してくれたオットーに返事をして、宿屋に向った。]