人狼物語−薔薇の下国

355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII


あかねさす ツヴィンガー

あ、いや……。

[楠は眼帯を抑えた。
 その下にある空色を、抑えた。]

突然現れるということは、突然去ってしまう可能性もあるが、囮と言って近付いても何が有効だろうか。

『…我も良くは知らないのでな。
 ただ、存在と名ばかりは先行して有名なのだ。』

まぁ、倒すというのなら、ダメージを負わせるというのなら、あぁしてベンチに座っている時が良いのだろう。

或いは、他の参加者が集うのを待つか。

(318) 2015/07/12(Sun) 02:18:49

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