人狼物語−薔薇の下国

184 吸血鬼の共存試験


ダーフィト

[椅子から落ちかけて衝撃を覚悟したが、予想した痛みは訪れず。自分よりも頭ひとつ小柄な少年に支えられ、戸惑いつつも礼を述べた。

そして、挙げられたいくつかの呼び名――>>305
彼のいう意味はいまひとつ理解できていないながら。

続けられた一言>>306にひとつ、ため息を吐いた]

 …そう、みたいだな。

[でなければ、少年のような外見で自分の祖母を愛するなどと。その一言で、彼が見た目の年齢とはかけ離れた存在と知れた]

 よく、分からんけど…ばーちゃんを、看取らせてくれるのは。その。ありがとう。

(318) 2014/05/03(Sat) 23:49:28

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