人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


未谷 玲緒 エレオノーレ

[子供の頃に触れ、触れられなくなってから焦がれていた亜梨沙の手。
思い出せなくなった温度は呪詛を受けてからうんと感じ、そうして離れる様になった今でも、玲緒自身の手で感じられる]

( あの頃と同じかどうかは、判らなくなるくらい、時間が経ったけど )

 うん。共同作業……、大成功。
 2人だから出来た事だから、きっとこれから先も、2人だから出来ること、たくさんあると思う。

 まずはうん、腹ごしらえから。
 食べたいものかぁ。お腹がいっぱいになるものがいいかな。

[何を食べると問いかけられればそう言い、そうして八坂神社を出る為に歩き出す。
伸ばされた手を、きちんと握り返して]

(316) 2014/10/28(Tue) 01:06:20 (ひせつ)

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