ああ、それな...[ 安堵すると同時に思い出す ]もうすぐ正式な命令が来ると思うが、お前には特命が降る。ウェルシュ・ストンプ候の護衛としてストンプに行け。...実を言うと、俺がやらかした尻拭いみたいなもんだが。[ 思わず苦笑が零れた ]すまんな、よろしく頼む。[ おどけて拝むような仕草は、シュテルンには初めて見せるものだったかもしれない// ]