人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


騎士団 隊長 フィオン

[>>244口元が綻ぶ意味は分からずに。

何処かで会ったかもしれない。
怪我をしたら手当を…との言葉に女は考え込む。

何処かで会っていたのだろうか。
はっきりと覚えていないとは情けない。
しかし、記憶に残る程に騎士団以外の人間と接する機会など、]

……。

[一つだけ、あるとすればベサリウス学館で過ごした二年だ。
けれど‘巫女姫’があの場所に居た記憶はない。
もしも視察などで会ったのなら、きっと覚えている筈で。]

(315) 2015/03/11(Wed) 21:43:34

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