人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


騎士 ジークムント

[分身が此方に在るということは
野茨公そのひとは歓迎の正餐に居るのだろう。]

 逢いに来て下さり有難う御座います。
 では、あちらで、再び、……御目に掛かりましょう。

[距離をはかるように言葉選びに僅かの間が空く。
踵から蔓のびる野茨公の分身に礼をしてから]

 では、参りますか。

[知らせをくれたヴィンセントを追うように部屋を出る。
その手には飲めぬままのグラスがあった。]

(315) 2014/02/18(Tue) 02:17:35

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