[カレルの竜を呼ぶ声も重なり、風切り羽根が刈り取られる。>>302それでも墜ちない竜の姿に歯を噛み締める] ………![そこに一条の星が流れた。幾度か耳にした破壊的振動音>>295が響いてハッとする。手綱を引き、下がった所に氷の護り>>299が広がり熱を抑えて。その間も爪撃なんのそので勢いを失わなかった灼星が、とうとう六翼竜を岩場に叩き落とした]