>>313 そう、人間、かい。 ならば、僕は君の敵ではない。[何かを隠すような仕草に、目を細める。] だが、ただの人間では、きっとないだろうね。 でも、僕はそれ以上はきかない。 君が僕の友人を知っているならともかく、 君が隠しているものは、僕の友人ではないようだからね。