[ぼんやりと朝の陽射しを感じる中に頬杖をつき毛布を羽織る膝に感じるはちょこんと座るラヴィの温もりその温かさはまるで湯上りであるかの如くポカポカと] ―――まだ眠い…。もうちょっとだけ…。[頭がカックンと垂れるが姿勢を正し、規則正しい寝息が口から漏れる][平和の朝を迎えた今、睡眠を邪魔するものは無い外に聞こえるは小鳥のさえずり] 今日くらいは。ゆっくりしてもいいよな…。[すやすやと気持ち良さそうにまた眠りに深けた瞼は小石のように重く開くのは7(12x1)時間後だろうか]