せっかく温泉街に住んでいても、なかなかゆっくりとは入れないから。
ゴk…アーヴァインさん絡みでなければ、良い機会なんだけれど。
[せわしないでっしゃろから、という言葉には苦笑交じりに頷く。
村には、村民なら自由に使える公共の温泉もあるが、いつ呼び出しを受けるか分からない身なので、なかなかゆっくりしていられない事が多い]
心配しなくても、冗談ですよ?
本気で言ってるなら、疑問系じゃなく命令形で言ってます。
[一緒に入ります? という言葉を聞いたクレメンス>>311が驚き怪訝そうにしているのを見て、くすくすと笑う]
そうね、マリエッタさんをお誘いしましょうか。
……でも、その前に晩御飯、かしら?
[おなご同士なら、というクレメンスの言葉に応じていれば、若い3人が作ってくれていたらしい夕食の良い匂いが広間まで漂ってきて。
戻ってきた3人に、お疲れ様――と声を掛けてから、シチューをありがたく頂くことにする]
………お昼のパスタの残りに掛けても美味しそうよね。
[いくら自警団の経費とはいえ、食材を無駄にするのも勿体無いから、シチュースパにして食べようかなーっと**]