[声を掛けたら固まられた。>>309
うわん、と思ったのは内心に落とし込んで]
龍峡の村で売ってる金平糖なんだけど、すごくおいしいんだ、これ。
[差し出された手に、とりどりの星を落としてから、自分も一つ、口に入れて]
あー……あのね。
そんなに、固くなんなくてもいいよ。
さすがに王宮じゃあれだけど、こうやって外に出てる時のボクは、国の護り手の一人である『煌天の騎竜師』だから。
今は、同じ想いで先に進む仲間として接してもらえると嬉しいかなー……って思うんだけど。
[ダメかなあ? とこてり、首を傾いで問う姿はやや幼いもの。*]