お待たせしましたー!
[ドドドン!と提供すれば、2人の顔に何とも言えない表情が浮かんだように見えたが目の錯覚だろうか。
「焦げちゃうこともあるよね?!」>>289という声が聞こえたが、焦げてはないんだけどな、と内心首をかしげる。]
どうぞごゆっくり。
[にこっと微笑めば、しばし躊躇した後、何かを決意したように目を閉じ、口に運んでくれた。
それに...は思わず「うっ」と感動する。
何故か一口も食べない客が多い中、今日は味わおうとしてくれる人が多いことに嬉しくなる。
美味しい、という言葉が聞こえ、「でしょう、でしょう!」とうんうん頷いた。
食事を終えた頃を見計らって皿を下げに行く。
嬉しさのあまり、思わず興奮した声になりながら、二人>>289、>>295に話しかけることにした。]
お二人とも完食ありがとうございます!
何故か食べてくださらない方も多くて…
お味の方はいかがでしたか?