人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


吟遊詩人 ソマリ


 だから、個々を延ばす為にことに方向を切り替えたんだ。
 未来を担える見所ある若者をウチにつれてくる為にぼくがいる。必要なものに機会を与えるのも、だいたいぼくの担当かなぁ。

[必要なもの、といったところに、シェットラントにウインクをした。それとなく環境を整える為にクロイス家が手をまわしたということである。
 ただ、シンクレア卿の相談にのったローゼンハイムが相談相手として適切だったのかは、微妙であった。ソマリアランを魔術師に任せてみたらああすららかになって帰ってきた。学び舎通いは寄宿舎はやめて目の届くところにしておかなければ、という形の反面教師になったのかもしれないが]

(311) 2014/03/28(Fri) 12:01:56

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