― パーティ会場(withノトカー) ―[変わったダンスの曲はなんというかどのリズムで踊るべきなのかと、考えるのは一瞬でとりあえずノトカーにあわせておいた。握る手は自然と上に重ねるように。知ってるものなら、それが女性側と気づく人がいたかどうか。目の前のノトカーは話に夢中だったりでまったく気づく気配なさそうだったけど]俺だってなりたくなったわけじゃない![言葉を返しながら、ステップをふむ足取りは身についたたしかなもの]てか…、この歌詞なに……[やっぱ突っ込まずにはいられなかった]