[どうかしたのだろうか、という問いには肩を竦めるだけだった>>304。自分たちがメイン・サロンに戻ってきた時には既に、ハダリーはいたし、何があったかは知らないが故に。] 今はとりあえず、自分たちにできることしようか。[キッチンに戻ろうとする彼女には、それぐらいしか言えず。]