別にいーよ。
[窓の一つも見つければ外にでれる。外にさえ出れば後はなんとかなるだろう。わざわざ買うほどの情報>>260でもないというのが今のところの見解]
王族なわけねーだろ
[確かに髪の色や瞳の色は王族と似ているが。あのように光りを宿した髪ではないくすんだ金。
空や海を彷彿とさせる蒼ではなく、濁った湖面の青。
その輝きにこそ魅せられるものたちにとって、偽りとすら思われぬほどの格差がそこにある]
商人じゃねぇンだから防具ぐらいつけるさ。なぁ、それで意味わかンだろ?
[取引相手といったのに防具だけじゃなく背中に武器もしょってるのが不可思議におもったのかもしれない。
だがこれが普通だ。それが普通であるということが真っ当なものでないことは暗に察せれるだろうと淡々と尋ねる言葉>>260に投げ返した]