お前が、……お前だから良いのだ。アディリエル。 お前にならばきっと、この心を預けられる。 そう、願って──… ……、 ん …[光の御使いの頬へと導かれる手。>>279 柔らかく触れ合う温もりに、穏やかに目を細めて。]