……わかった。 『虚無』の核の撃破、きみたちに託す。 最後の仕上げは、俺たちの役目だから、そこは心配しないで……全力を尽くして。[一礼の後、告げられた宣。>>304それを真っ直ぐに受け止め、頷きを返す。直後、『虚無』の本体が奇怪な音を立てて蠢いた]