人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


山岳の民 ヴェルザンディ

 (……このひとが、巫女姫)

[穏やかな笑みを持って出迎えるひと。>>246
最初に感じたのは、澄んだ空気。

一族の古老たちには、その存在はどちらかというと疎まれていた。
けれど、それはただ伝えられたものを、遠き祖先の嘆きをなぞるだけのものとしか思えなくて、よく反発していたのだが]

 (きれいな、ひと、だなぁ)

[容姿的なものだけではなく、纏う空気や、凛とした佇まい、それら全てに対して。
最初に抱いたのは、そんな感想。*]

(306) 2015/03/11(Wed) 21:31:11

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