[そんな、妖同士のやり取りを横目に、姫はぐるりと周囲を見回して。応急手当をする姿>>304に視線を止めて、そちらへ向かい] えっとー……甘いの、食べる?[どう声をかけようか、ちょっとだけ悩んだ後。取り出したのは、金平糖の詰まった袋。*]